space station
宇宙ステーション

Click on! /Animation page

位置 宇宙ステーション1号 (宇宙ステーション5) は、赤道の上空1800キロで地球を回っている。



区分 宇宙ステーション内部の入り口は、合衆国管区、ソビエト管区等に区分けされているようだ。しかし、いったん入り口を抜ければ各国の区分けなど無くなって混ざり合う。国際宇宙ステーションである。



サイズ 300ヤード。つまり 274.2m ほどの直径をもつ車輪状のものが2つ連結されている。単純に宇宙ステーションの外縁を歩いてまわれば 860m 程度はあるようだ。一方の 「輪」 はほぼ完成しているようであるが、他方の 「輪」 はその大部分が工事中のようである。



遠心力装置
Centrifuge
「1回転/分」。この自転によって得られる重力 (人工重力) は月面上と同程度となる (パンフレットでは地球上と同程度となっている)。但し、ステーション全体が均一の重力を得られるわけではなく、中心部が最小で、外側に行くほど重力は大きくなる。また、人間の平衡感覚からするとステーションの中心方向が 「上」 で外側方向が 「下」 ということになる。



ドッキング 映画での オリオン号 とのドッキングシーンは宇宙ステーションの回転速度に機体を同期させた状態で終わっていた。小説では、この後、宇宙ステーションの軸部分からドッキングアームが伸びてくることになっている。そしてこれは、ステーションとは逆方向に回転していて、オリオン号から見ると静止して見える。



設備 ステーションの軸部分にはドッキング機構や中央発着室がある。外縁部分は旅客用のロビーがあり、そこには、椅子、小テーブル、レストラン、郵便局、ドラッグストア、映画館、売店、電話ボックス、展望室、そして、合衆国管区やソビエト管区などに区分けされたチェックエリアがある。宇宙ステーションに関する描写は映画のほうがが詳細だ。特に、「テレホンカード」 を何げなく使う描写には驚かされる。あれはつまり、地球上でも使い慣れていること (普及していること) の表現だからである。1968年当時に既に予測されていたことになる。

遠心力装置 参考
2001年宇宙の旅 (早川書房) 2010年宇宙の旅 (早川書房) 2001 A Space Odyssey (Paperback) 2010 Odyssey Two (Paperback) 2001 A Space Odyssey (MGM) 2010 Odyssey Two (MGM.UA) Script: Internet Resource Archive (*) 2001年宇宙の旅 (早川書房) より引用 (**) 2010年宇宙の旅 (早川書房) より引用

Writer: Masaakix Web site: http://www.masaakix.interlink.or.jp/

著作権について