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Other names
Lunik 13
02626

Type of Mission
Lunar landing

Launch
December 21, 1966
at 10:19:00
UTC
(1966年12月21日10:19:00)

Launch site
Tyuratam
(Baikonur Cosmodrome)

U.S.S.R.
Launch vehicle
Modified R-7/SS-6/Sapwood
upper stage: 2nd Generation
plus Escape Stage


※Russian Rockets here

On-orbit (Payload)
Dry mass: 1700.00 kg

Landing site
Oceanus Procellarum
(Ocean of Storms)
18.87°degrees N
297.95°degrees E

 


Spacecraft (2)


Spacecraft (1)

 

1966年12月21日 10時19分00秒。ルナ13号(ルニク13号)が旧ソビエトの バイコヌール宇宙基地 から打ち上げられた。

1966年12月24日、ルナ13号スペースクラフトは月面に軟着陸し、船体を覆ってい た四枚の花びらのようなカバーを外側に開いて船体を月面上に安定させる。そして、アンテナ群はオペレーティング・ポジション(電送に最適な姿勢)をとり、着陸4分後には早くも送信が始まる。マウントされたテレビジョンシステムは異なるアングルにて月表面をパノラマ撮影し、同年同月25日と26日に画像データを電送した。

テレビジョンシステムだけではない。スペースクラフトには、土壌針入度計(硬度計)、検力器、放射線濃度計などの科学的な測定機器が備わっており、それらによって有益なデーターを得ることも予定されていた。

以上のように、このミッションの意義は軟着陸後の作業や実験にあった。それは、月表面の写真撮影(写真実験)をすることであり、月表面の特性を調査することであり、それはつまり 近い将来行われるだろう有人月面着陸に必要なデータを収集することだったのである。



End of Luna 13 TOP _blank

__ Reference
National Aeronautics and Space Administration (NASA)
Kennedy Space Center (KSC)
Jet Propulsion Laboratory (JPL)
Goddard Space Flight Center (GSFC)
Johnson Space Center JSC Home Page (JSC)
National Space Science Data Center (NSSDC)
American Astronomical Society (AAS)
CHECKOUT and LAUNCH CONTROL SYSTEM PROJECT (CLCS)
Russian Rockets (1)-(9)

_ Writer
masaakix yokohama japan
E-Mail
admin@masaakix.interlink.or.jp
Web site
http://www.masaakix.interlink.or.jp/

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