__ | Command Module Apollo-1 | __ |
Command Module Apollo-1 |
先端の円錐型モジュールはコックピット及びクルー達の居住スペースとして機能する。全長 (全高) 約3.63m (Apollo-12)、底辺の直径 約3.9m、重量は約5.5トン。定員3名。 内部は空気が充満し (気密室)、酸素の補給、炭酸ガスの除去、室温の調整等が自動ないし手動で行われるので、打ち上げ時などを除き宇宙服は着用しない。 なお、CM 内の空気の混合比は打ち上げ時と大気圏再突入時のみ 酸素60% 窒素40% (1号を除く)。 装備品は機能的に配置・収納されている。→ Equipment Stowage |