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urnball ミラーサイト構築中 (現構築率65%)

緊急事態(?)に備えてミラーサイトの構築にとりかかりました。もっとも、完全なミラーサイトを作ってもあまり面白味がないので、ここはメインサイトと差別化してみようかとあれこれ構想を練っているところです。例えば、

(1) 曖昧な解説をやめて「ズバリ本音」を載せる (メインサイトでは意識的に曖昧な表現を用いた部分がある) ←実現性50%

(2) 画像を高画質のまま載せる (メインサイトの画像はサーバの容量=100Mを考慮して画質を相当落とした) ←実現性90%

(3) 無料の会員制サイトとする (メインサイトではメールを含め、イタズラ・勘違いな要望・身分詐称等が多い) ←実現性30%

(4) ビジター参加型のコンテンツを追加する (これは (3) の実現が条件。必ずや ×× が現れて荒らしまくる) ←実現性?%

などです。

ビジターのかたで良いアイデアや要望等のあるかたは、こちらまでお寄せください。

urnball 2003 謹賀新年

明けましておめでとうございます 今年も当サイトをよろしくお願いいたします >ビジター諸氏

ミラーサイトですが、もろもろの事情から構築が一時中断しています。時間的余裕がなくなってしまったというのがその第一の理由です。

What's New!FAQ でお知らせしたように、本家(レンタルサーバに置かれている当サイト)の大改修工事を行っている最中なのですが、これがほとんど手作業状態でして、スタッフを総動員しても いつになったら改修が終了するのか先が読めないというのが正直なところです。

ミラーサイトの提供については、改修工事のめどがたつまで今しばらくお待ちください。

さて、昨年はアポロ計画にとって苦難の年となってしまいました。

アポロ計画をリアルタイムで経験した世代(筆者もそうです)にしてみれば 「また始まったか」 と静観していられるのですが、若い、これからの科学技術をしょって立つ世代にとってはかなりのショックだったようです。とても心配しています。

しかし、いまさらそれら異端説に反論する必要もないでしょう(公開の場で反論されているサイト・諸氏には敬意を表します)。同計画で得られた無数のデータが、その無知・決め付けからくる極論を必ずや論破してくれると信じているからです。

なんくせをつけたり、他人をおとしめることはとても簡単ですが、それらに反論する(そうでないことを証明する)ことは非常に手間がかかり難しいことです。法律・訴訟の世界では 「挙証責任の転換」 という理論がありますが、今回の件についても、異端説の論者に対し 「もっと科学的な論理的な理由付けをしなさい。 さもなければ、その異端説によって被った各方面の損害を賠償してもらいますよ。」 と言ってやりたいです。

urnball 20XX年アポロ計画に向けて

当サイトが誕生した経緯はかなり複雑ですが、その目的はある程度絞り込むことが出来ます。それは、将来実現するであろう「20XX年アポロ計画(仮称)」をふまえ、日本語で(日本人を主要なターゲットにして)、事実としてのアポロ計画を語ることです。

urnball スペースシャトル・コロンビアの悲惨な空中分解事故

現地時間2月1日午前に起きたスペースシャトル・コロンビア(STS-107)の悲惨な空中分解事故は、左翼耐熱タイルの破損が原因との見かたが強まっているが、現段階では「テロ」の疑いも完全に否定できないようだ。

NASA(米航空宇宙局)は、今回の事故で米スペースシャトルの発射スケジュールをしばらくの間停止すると発表したが、これにより、日本人宇宙飛行士の活動や国際宇宙ステーションの建設に大きな影響がでることが確実となった。

スペースシャトル・コロンビアが空中分解した事故については、左翼耐熱タイルの破損が原因との見かたがさらに強まっているが、その左翼耐熱タイル破損の引き金となった要因はいまだ解明されていない。「打ち上げ直後に外部燃料タンクの断熱材が左翼にヒットしたことが、左翼耐熱タイル破損の引き金になった」というのは、現時点では、あくまでも可能性のレベルであり、誰も断定などしていない(誰も断定しうるデータを収集できていない)ことに注意したい。

コロンビア(Columbia)という名称はアポロ計画では花形だった。人類初の有人月着陸を成し遂げたアポロ11号の司令船(Command Module)もコロンビア(Columbia)だったからだ。米スペースシャトルは20年以上も前の技術をベースにしているが(特にコロンビア/STS-107は老朽化が最も懸念されていたシャトルだったが)、アポロ11号はそれよりさらに古い技術で有人月着陸を成功させている。しかし、だからといって、この点のみでアポロの技術を賞賛するのは妥当でない。なぜなら、一回のミッションで司令船、機械船、月着陸船を使い捨てにしてきたアポロ計画に対し、米スペースシャトルは、常に機体(耐熱タイル等を除く)の再利用を強いられているからだ。

NASA(米航空宇宙局)提供の動画映像や静止画像などについては以下を参照のこと。

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NASA Television /MediaPlayerNASA Television /RealPlayerKSC-Video Feeds /60 secondsNASA KSC /RealAudio

urnball アポロ計画は ノイズ を含んだ「LPレコード」だった

過労が原因でダウンしてしまい二ヶ月ほどサイトの更新作業が全くできない日々が続きましたが 今週より更新作業を再開することにします。ただし、まだフルスラストには程遠い状態なので その点ご理解願います。

休養中に、レコードプレーヤーを新たに購入して長年封印していたLPレコードを聴きまくり、「アポロ計画はLPレコードである」という結論に至りました。まるでCDのように ある部分のデータをカットしてしまっている(大切なことを忘れてしまっている)現在の宇宙開発に対し、LPレコードであるアポロ計画は (ノイズ※も含め) 豊富なデータを含んでいるからです。基本的なテクノロジー、数々の失敗から得られた経験則と成功へと導く開発力、有人探査だからこそなし得た観測・実験、飛行士自らが撮影した画像・映像等のデータです。以上の件については いずれ別ページで展開するかもしれません。

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※ この ノイズ を分析・解釈することが当サイトの出発点でした。

urnball 第二回全面更新計画の最中

第二回全面更新計画が進行中です が、更新のためのデータ整理やページ相互間の整合性の検証に手間取っています。全面更新されるにはまだ相当の月日を要するでしょう。なお、個別のページは日々更新されています。

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urnball 謹賀新年

トップページを5年ぶりに更新しました。以前とはイメージが異なりますが、こんな感じでサイト全体を作り直す予定でいます。ただ、膨大な時間と手間を要する作業になるので、完成時期は未定です。

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urnball 21世紀の有人探査計画

1月14日のブッシュ大統領の宇宙計画演説RealPlayer ) を好意的にみれば、スペースシャトル/ISS計画主導で停滞ぎみだった宇宙開発が、どうやら、「本道」 主導型宇宙開発に軌道修正できそうだ。 本道とは、もちろん、月・惑星を目指す有人探査計画のことだ。アポロ計画を提唱したケネディ大統領の演説 ほどのインパクトはなかったにせよ、月基地が有人惑星探査において果たす役割を再認識した点は評価できるのではないか。

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※ 当サイトは トップページ から順次生まれ変わっていきます (作り直していきます)。

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urnball 有人探査が無人探査に勝る場面

無人火星探査車 「スピリット」 のデータ送信不具合 (地球側からのコマンドは受信している) で、NASA/JPLマーズ・エクスプロレーション・ローバー・ミッションが窮地に立たされている。

無人探査 (今回は地球-火星間の距離というファクタもある) に、アポロ13号のような危機回避ドラマを期待するのは無理だろう。 有人探査を予算の無駄づかいと切り捨てる見かたもあるが、やはり、有人でなければ乗り越えられない場面というのも存在するのだ。

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※ 当サイトは トップページ から順次生まれ変わっていきます (作り直していきます)。

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urnball 火星で確認された 「それ」 は液体か固体か

ESA/欧州宇宙機関 は、マーズ・エクスプレスの赤外線分光計により火星南極の氷 (液体ではない) の存在を確認した。 ところで、同機関は、1998年4月にも赤外線望遠鏡衛星による観測で火星の大気や土星の衛星タイタン (チタン) 及び他の宇宙空間にかなりの量の水が存在することを発表しているが、火星の水については、それが液体か固体かで生物存在の可能性がまるで違ってくる。 なぜなら、生命誕生・存在の条件としての水は溶媒※1 として機能する液体でなければならないからだ。

地球の隣の火星はともかくとして、以前から注目されている外惑星の衛星などは太陽から離れ過ぎていて水が液体として存在するにはあまりにも低温すぎるのである (バイオスフェア)。

では、月はどうだろう。 月の裏側にも、やはり、氷が存在するとみられている。 米国の無人月探査機クレメンタイン (Clementine/1994年1月〜) は、特殊兵器?※2 を駆使して 南極−エイトケン盆地 (South Pole-Aitken Basin) に氷が存在する可能性があることを確認したのである。

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※1 生命体は、タンパク質や核酸などの分子と水からなっている。つまり、生命が誕生・存在するためには、タンパク質の構成分子であるアミノ酸や、核酸の構成分子である塩基、糖、リン酸などの有機化合物と、溶媒としての水が必要となる。

※2 1990年代の無人月探査機クレメンタインは、NASA米国防総省 などが共同で開発した (構成部品が) 軍事色の強い探査機。

※! 当サイトは トップページ から順次生まれ変わっていきます (作り直していきます)。

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urnball NASA・KSC の Webデザインチーム よりEメールが届きました

NASA・ケネディ宇宙センター ( KSC / John F. Kennedy Space Center )(※1) の Web Page Curator として活躍されている Kay Grinter 氏(※2) より、当サイトの THE APOLLO PROGRAM について、「Great Website!」 「いい仕事をしているね・・・」 という内容のEメールが届きました。 更新が止まってしまったのを見破られたという噂もあるので? 心機一転がんばります(汗)。

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(※1) アポロ計画を「生中継」で経験していた世代にとっては ケープケネディ (Cape Kennedy) という呼び方のほうがしっくりくるのではないでしょうか。 同時通訳は もちろん 西山千、鳥飼玖美子 の両氏ですね。 <--- この文章は 2004.05.15 に追加

(※2) 同氏は KSC Webデザインチーム の Writers Group に属しています。 ちなみに、筆者も Web Writer なんてのを職業にしていたりします。


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